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きつねの音楽話

老人性古本症候群を患った若者の徘徊ブログ

モーツァルトの☆無敵状態☆について(ピアノソナタ第13番第1楽章を聴く)

どうも、暑さで不調のきつねです。

昨日街で盆踊りをみてきました。

いつもお盆は墓参りで同じところにいるものだから知りませんでしたけれど、盆踊りの曲って各都道府県で違うらしいですね。東京は二曲くらいあるようですが、月が~でたで~た~というあの曲がそうだとか。

昨日みた盆踊りは全く生の演奏でなかなかよかったです。

外国の方も大勢参加していて、日本人より楽しそうに活きいきしていました。が、やはり外国(西洋)の方が踊ると、”をどり”というよりは”だんす”でしたね。

日本人でも結構差があって、概して年配の方のほうが上手でした、というかああいう人たちは日本舞踊をやっているのかもしれませんが。

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【タイトルオチ】要するにみんな僕と一緒に楽しく読書しようということがいいたい。

どうもどうも、最近すっかり生気の感じられないこのブログの管理人、きつねです。

最近ブログの更新頻度がまあ、非常に低いですが、なんですかね、

書くことがあってもうまく記事にできないということが多いですね。

 

僕はもともと、自分の意見を誰かにいうのが苦手なんですが、というか自分の意見を誰かに伝えるということについてあまり意義を感じないのですが、

ブログってそういうことを主とする節があるじゃないですか。(そうでもない?)

だから書こうと思うことが、主観的な面の大きいことだと、こう書こう、ああ書こうと考えているうちに、

うん、うん。やっぱりやめよう

と諦めてしまうんですね。

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他人宛ての手紙のせいで僕が読書感想文を書くハメに陥った話。

夏もいよいよ盛りになって、暑い日が続いている。

正午近くなって、僕はリュックに本をたくさんつめて、例の喫茶店に向かう。

 

自転車に乗ると真上から射す日が少しあついが、仕方がない、

急ぎでもないからゆっくりこいで行く。

 

自転車で行くときは、途中にある古本屋の外につけられた棚を覗いていく。

僕の求めるものは、今やほとんど誰も読まないし買われないものだから、たまにみるといいものが見つかるのである。

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喫茶店通いは妙な人脈が広がるから日常がつまらない人におすすめという話

茶店通いも継続しているとちょっと妙なことになってくる。

茶店の店主や従業員と知り合うだけでなく、常連の様々な人と面識が生まれる。

僕は、記事上では仕方がないから一方的に書いて(話して)いるが、現実ではそんなに口数の多い人間ではない。

人の話すことに、はあ、とか、ほお、とか、ああ、とか、へえ、とか、ふん、とか相槌を打っていることのほうが多い。

それでもなぜか知り合いが増えていく。

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