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きつねの音楽話

老人性古本症候群を患った若者の徘徊ブログ

本を読むとき”隠れた繋がり”をたどると面白いよという話(本の読み方の提案)

実際本を読むということは、紙面の文にあたるということだけでなく、その紙面を目の前にもってくる、もってくるためにどこかで調達してくる、調達する本を選ぶなど、普段考えるより複雑なことだといえます。 その一助となるように以前この記事を書きました。…

これは本当にいい歌・・・シューベルトの「楽に寄す」をドイツ語で味わう

詩の意味を解説します。動画&ドイツ語原詩とそのカタカナ読み付

本棚の整理をして蔵書目録を作ると読書が捗るよ!

どうも本のごったがえした自室から隣の空き部屋に移りつつあるきつねです。 やっぱり広くて綺麗な部屋のほうが精神衛生によいですね。 僕の部屋は掃除しても掃除しても綺麗になりません。 というのはものが多すぎるからなんですね。捨てられない人間です。 …

人の世は住みにくいと思う人は読んでみるとよいかもしれない(漱石の「草枕」を読む)

fuchssama.hatenablog.com 前回の山登りの話は一応独立させはしましたけれど、僕の中ではちょっと面白い繋がりがありました。というのも『一葉の「たけくらべ」を読む』で書いた通り漱石の「草枕」を読んでいたからです。 まあ無理に繋げる必要もないのです…

勉強の息抜きは”登山”がいいようだ。

例の台風が大雨を降らせて各地の川を氾濫させたころ、僕はある大きな川のある街へ遠出をした。 日も暮れるころ町について、川にかかった大きな橋を渡ると、その下にはごうごうと音を立てながら暗い色の水がふだんより大きく幅を広げて流れていた。 ※この仰々…

これはものすごい立派な文章で書かれた青春小説です。(一葉の「たけくらべ」を読む)

どうも、きつねです。 前回この記事↓で予告していたとおり、今日は一葉のたけくらべについて書きます。 fuchssama.hatenablog.com

頭の良さとか記憶力とか、結局自分次第なのかもしれないという話。

今時のような、暑くて蒸している天気が続くと、気が散っていけない。 台風が遠くのほうを通っていくので、風はないけれど少し強い雨が朝から晩まで降り続けているその音を、ぼうっとして聴いていると、何か意識がぼんやりしてくる気がする。

へえ、恋ってこういうものなの?(藤村の「若菜集」を読む)

どうも、常にうつらウツラしているきつねです。 『【タイトルオチ】要するにみんな僕と一緒に楽しく読書しようということがいいたい。 』 この記事で読書を推奨したものの、それだけではあまりに観念的で、わざわざ読んで気分を害してくださったかたにとって…

時代遅れが時代遅れでなくなる瞬間

僕は髪を切るのがどうも苦手で、いつも先延ばしにしてしまうのだが、少し前決心して髪を切りに行って来た。 そういうところでは客の入り具合やらなにやらで、例の雨合羽みたいなのをかぶせられたまま待たされることがある。 僕は鏡の前に用意されるような雑…

当ブログ「きつねの音楽話」について

// この記事は2016年8月に書いたものです。 そのため新しい記事については触れていません。そのうち書き直します。そのうち・・・・ いくらこのブログが亀の歩みの如き更新といえど、さすがに記事数も多くなってきましたから、みなさま、特に初めてこのブロ…

モーツァルトの☆無敵状態☆について(ピアノソナタ第13番第1楽章を聴く)

どうも、暑さで不調のきつねです。 昨日街で盆踊りをみてきました。 いつもお盆は墓参りで同じところにいるものだから知りませんでしたけれど、盆踊りの曲って各都道府県で違うらしいですね。東京は二曲くらいあるようですが、月が~でたで~た~というあの…

【タイトルオチ】要するにみんな僕と一緒に楽しく読書しようということがいいたい。

どうもどうも、最近すっかり生気の感じられないこのブログの管理人、きつねです。 最近ブログの更新頻度がまあ、非常に低いですが、なんですかね、 書くことがあってもうまく記事にできないということが多いですね。 僕はもともと、自分の意見を誰かにいうの…

持運びに便利。紙一枚で出来る”留め具”付ブックカバーの作り方。

fuchssama.hatenablog.com 前にこの記事で簡単に作られるブックカバーを紹介しましたが、 今回はもうちょっと手の込んだカバーを紹介します。

他人宛ての手紙のせいで僕が読書感想文を書くハメに陥った話。

夏もいよいよ盛りになって、暑い日が続いている。 正午近くなって、僕はリュックに本をたくさんつめて、例の喫茶店に向かう。 自転車に乗ると真上から射す日が少しあついが、仕方がない、 急ぎでもないからゆっくりこいで行く。 自転車で行くときは、途中に…

喫茶店通いは妙な人脈が広がるから日常がつまらない人におすすめという話

喫茶店通いも継続しているとちょっと妙なことになってくる。 喫茶店の店主や従業員と知り合うだけでなく、常連の様々な人と面識が生まれる。 僕は、記事上では仕方がないから一方的に書いて(話して)いるが、現実ではそんなに口数の多い人間ではない。 人の話…

喫茶店に入られない人のための喫茶店入門(喫茶店の入り方・特にメニューについて)

このブログではたびたび書いてきたから知っている人もあろうが、僕はよく喫茶店に行く。 どうしてそうなったか、前になんとなくは書いた気がするが、僕の昔話を我慢強くきいてくれる読者の方もそう多くはないだろうから、詳しいことはとりあえずまあおいてお…

古本趣味の僕が本を売る時に高額買取してもらうコツとおすすめの店舗(ネットサイト)をまとめます

古本を売るときは持っている本によって売り先を選ぶことが重要です。(特に専門書や教科書、参考書等)古本を高く買い取ってもらうためのコツを紹介します。

メールの返事は遅いくらいでいい(梨のつぶて)

僕は何をするにもとにかく遅い。所謂のろまである。 高校生のときよく遅刻して先生に呼び出されていた。 先生からは、遅刻したら教員室にきなさい、といわれていたから、よく遅い朝のご挨拶にいった。 報告に行くと、先生は何故遅れたのか、ときく。 遅刻と…

古本趣味の僕がネットで”上手に”中古本を買う方法を教えます。

みなさん、中古本は買いますか。好きですか。 古本は古本屋で買えるわけですが、みなさん行ったことありますか。行ったことのある人はあまりいないんじゃないでしょうか。 古本屋といえばもの好きの老人が通うところですよね。ネット世界の発達した現代で古…

【線引き・書込み・蔵書印】古本の楽しみをいやらしい目線で紹介する。

今週のお題「わたしの本棚」 古本には前の持ち主の形跡が残ることがある。 もちろん古本は普通、新品に近ければ近いほど価値があるのだが、 使い古された本にもそれはそれで面白いところがある。

【古本道】僕の本が本棚から溢れて山積みになっている話

今週のお題「わたしの本棚」 僕の本棚は満杯である。 本棚に満杯という言葉を使っていいのか、ちょっとわからないが、つまりびっしりつまって入れるところがない。 全くない。 何か新しく入れるとすれば、すでに入っているものを出してから入れる。 僕の本棚…

僕が「ロウソクの科学」を読んでから、ろうそくの灯りだけで暮らしていた話

fuchssama.hatenablog.com 前回のこの↑記事の最後に岩波文庫の「100冊の本」を紹介したが、その中にファラデーの「ロウソクの科学」という本がある。 僕は記事を書きながらロウソクの科学を読んだ当時のことを思い出していた。

教養を身につけるために・・・読書初心者が覚えておくとよいことをまとめてみる。

どの本を読めばよいかということは読書初心者が困ることのひとつです。文庫とは、新書とはなにか?など初心者の疑問に答えます。

クラシック・ヴァイオリンおすすめの名曲・名盤まとめ【初心者向け~ややマイナーなソナタ・協奏曲】

ヴァイオリン音楽おすすめの名曲(ソナタ・協奏曲)と名盤を時代・作曲家ごとに紹介します。

【初心者向け】音楽理論入門におすすめの本をまとめてみる

楽典・音楽史・和声・対位法の入門書をまとめました。これから音楽を勉強したいという方のために

寝る前のリラックスにおすすめ。癒しのクラシック音楽をランキング形式でまとめてみた。

みなさん、寝る前に音楽を聴くことはありますか? 僕は殆ど毎日聴いています。 寝る前というか、眠った後切れるようにして聴きながら眠ります。 何もかけずに寝ると、まあ色々と考えごとが浮かんできて眠れないこともあるのですが、音楽をかけて曲を聴いてい…

【初心者向け・動画付】クラシック音楽入門の方法とおすすめの名曲をまとめてみた。

日本では難解の代名詞ともいえるクラシック音楽・・・ 僕としてはクラシック音楽というものは、みなさまのご想像通りに、およそ難しいものだと考えているのでそこを覆そうなどとは思いません。 が、演奏家やクラシック通の人がまあ色々と工夫を凝らしてクラ…

これはぞっとする…シューベルト/ゲーテの「魔王」をドイツ語で味わう

【動画付】怖い歌の代表、シューベルト作曲(ゲーテ詩)の魔王をドイツ語で聴く。歌詞をドイツ語(カタカナ付)と日本語で紹介。原詩の簡単な解説もあります。

読書初心者にも本好きにもおすすめ 海外児童文学名作10冊をランキングにしてみた。

読みやすく内容豊かな児童文学は本をあまり読んだことがない人にもおすすめのジャンルです。中学生高校生はもちろん大人の読書にも

大人でも身につく。音楽をより楽しむための”音感”の鍛え方。

楽器演奏に音楽鑑賞に役立つ、”音感”について。 音感の意義と訓練法 大人になってからでも絶対音感はみにつくか。

【動画・解説付】美しい旋律は”知る”ことでもっと美しくなる!ベートーベンのロマンスを聴く

ベートーベンのロマンスを旋律の作りを詳しくみながらシェリングの演奏で聴きます。

【動画・解説付】クラシック音楽が面白くなる7つのポイント!バッハのシンフォニア第11番を聴く

クラシック音楽鑑賞のポイントを探るために、 バッハのシンフォニア第11番をみながら和声等曲の構造を解説します。

【写真付】古典に出てくる草花・鳥・虫まとめ 郷愁を誘う日本の動植物たち

万葉集、古今新古今、源氏や枕草子など古典を読んでいるとたくさんの動植物がでてきますが、住んでいる地域によってはみられないものもありますし、知らないものも結構多くあります。 動植物の姿を実際に思い浮かべることができればもっと古典を楽しめるので…

死ぬ前に聴きたい曲はこれ クラリネットの魅力的な音色と超おすすめの名曲

クラリネットの音色の特徴と名曲を紹介。 モーツァルト、ブラームスのクラリネット曲は必聴です。

植物の面白さ むやみに種を植えたり、栗の木を見張ったりする話。

今週のお題「植物大好き」 僕は”タネ”を植えるのが好きである。 僕の祖母は畑や鉢植えが好きで、僕の植物好きもあるいはその辺からきているのかもしれない。 僕の播種癖というべきものは幼いころからあって、祖母の家に行くたびに色々と植えていた。

都会人にこそ改めてみてほしい「アルプスの少女ハイジ」 僕とハイジの話

最近「ハイジ」の原作を読んでいた。 うまくドイツ語版が手に入ればよかったのだが、その前に英語版を手に入れたので英訳で読んだ。 パフィン版で300ページ位の結構長い話である。

普通じゃないから面白い。変則的調弦”スコルダトゥーラ”の音楽を聴く。

スコルダトゥーラとは何か。 スコルダトゥーラと名曲(サンサーンス、バッハ、モーツァルト、パガニーニ)

ドクロ趣味はわからない(喫茶店雑話)

この間、例の喫茶店に行ったら、 いや、忘れていたわけではないのだが、 これまた例のTままさんの展覧会が開かれていた。 Tままさんというのは↓の記事から続くコーヒーカンタータの記事に登場するばあさんである。 fuchssama.hatenablog.com

昔医者はパフォーマーだった? 藪医者の歴史に学ぶこと

音楽史の中の医者 バッハとヘンデルを失明に追いやった伝説の藪医者ジョン・テイラーと時代背景。

バッハの組曲、無伴奏の源流を求める~バロック組曲の起源(またイギリス活躍)~

前回の記事でイギリスも音楽史にちゃんと貢献していたということを書きました。 音楽史はどうしてもクラシック(古典派)につながるように語られますから、イギリスの音楽はあまりでてきませんが、 細かくみていくとイギリス音楽の影響が大きかったことがわか…

イギリスもちゃんと役に立っていた!音楽史に三和音が登場した事情がおもしろい

百年戦争がヨーロッパ大陸に三和音をもたらした話 みなさんの大好きな音楽は大体、機能和声音楽(コード進行)を伴うものでしょうけれど、その根幹となる”三和音(例えばハ長調におけるドミソ等)”もしくは三度や六度の和音がヨーロッパ大陸にもたらされたのは意…

こどももおとなも楽しめる 不思議の国のアリスの絵本をあつめてみた。

2016年5月4日投稿 2017年1月27日更新 fuchssama.hatenablog.com 前に↑の記事で書いた通り、僕はアリスのファンなのですが、 最近はテニエルのものだけでなく、世界中で新たな挿絵が書かれたり、絵本になったりしているようです。 今回はその中から面白いと思…

バッハ無伴奏バイオリンソナタ第一番をちょっと分析してみる。

ではいよいよ無伴奏作品を実際に聴いてみます。

現代の楽器と昔の楽器を比較してみる 古楽復興とバッハ

前回までに組曲がどういうものかみて、バッハの無伴奏作品の構成をみてみました。 今回はもう少し詳しくバッハの無伴奏作品の構成をみてみます。

バッハ無伴奏の予習~組曲とパルティータの違いは?

まず組曲の形式からおさらいしましょう。

こんなに面白い曲はない・・・バッハの無伴奏作品を聴く

バッハの無伴奏作品(バイオリン、チェロ、フルート)を少し詳しくみてみます。

僕がギャラリーで出くわした珍事。

大きな部屋へ通されて、椅子に座った。 観客の前、広くとられた空間に老人が立っていて、その脇に、年齢はわからないが、おそらく三十代後半か四十代前半位の女性が正座をしていて、周りには色々と楽器、主に打楽器が置かれている。 老人が話し始めた。 どう…

【美術家の巣窟】画廊(ギャラリー)を巡る

I先生には美術家の知り合いがたくさんある。 美術家というと大仰だが、 普通美術や美術鑑賞などといって思い浮かべるであろう、巨大な美術館の大展覧会などとは全く異なる性質の、社会の前面にでない所で活動している美術家はたくさんいる。 そういう美術家…

初級を抜け出すための勉強法。英語学習に本当に必要なことまとめ

ネットの情報に騙されない。本当に必要な英語の学習とはなにか。

なんか知らない間にブログ開始から二カ月経っていた

// ええと、こんばんは きつねです。 題の通り気づいたらブログ開始から2カ月経っておりました。 いつも読んでくれているみなさん、ありがとうございます。