きつねの音楽話

老人性古本症候群を患った若者の徘徊ブログ

ことば

僕の大人になってからの漢字勉強(+本と辞典)

小学校や中学校のころはよく漢字を勉強していました。みなさんもそうだと思います。 ところが高校生になると、難しい漢字や語彙を多少覚えるだけで「漢字勉強」なるものからは離れてしまった。 これには実は厄介な問題があります。 その問題がなにか説明する…

お口直しの読書術(読みたくないけれど読むべき本をなんとか読む)

我が先生も、Tままさんもそして僕もみんな古本病にかかっているわけですが、 毎度古本屋とかブックオフの前にたたずんで、 「はいってしまったらまた大変なことになりますけど、どうしますか」 などと話します。 「じゃあ”買わない”ことに決めて一回りだけし…

川端康成のノーベル賞受賞記念演説「美しい日本の私」を読む

前の記事『小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の「怪談 Kwaidan」を読む』で、ハーンの「怪談」のことを書いた。 「怪談」は日本の風土や、日本人の心をよく表したものだが、もっと直接に日本人の心を表したものをつい最近読んだ。 川端康成の「美しい日本の私」である。

小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の「怪談 Kwaidan」を読む

古本屋でなにげなくみた本の中に小泉八雲のことが書いてあった。 その英語の美しさについてである。 僕はまだ読んでいなかったけれど、岩波文庫の「怪談」の翻訳をもっていることを思い出して、原作が手に入るまでに翻訳のほうを読んでおこうと思った。

R.シュトラウス/H.ヘッセ ”4つの最後の歌”より「眠りにつくとき」をドイツ語で味わう

リヒャルト・シュトラウス作曲へルマン・ヘッセ詩 4つの最後の歌(Vier letzte Lieder)より眠りにつくとき(Beim Schlafengehen)を原詩のドイツ語で聴きます。詩の解説つき

【孤独の詩】 ヘッセ作「Im Nebel 霧の中」をドイツ語で読む

前回「ヘッセ作 春の嵐から「Nacht 夜」をドイツ語で読む」を紹介しましたが、記事のおわりに”思いついた”とか書いたのが今回紹介する「Im Nebel」です。 この詩はヘッセの詩のうちで最も親しまれているものの一つのようで、確かに、僕の心にも強く印象付け…

ヘッセ作 春の嵐から「Nacht 夜」をドイツ語で読む

ヘルマン・ヘッセ作ゲルトルート(春の嵐)から「夜」を原詩で読みます。簡単な解説つき

哲学初心者におすすめの入門書をまとめてみた。

哲学とは何か?どんな意味か? 哲学に興味のある人のために入門によい本をまとめました。

【自分に合うものを】英語の辞書を細かく比較してみた。(おすすめの英和辞典の紹介)

2017年1月10日投稿 2017年2月10日更新 語学の勉強を始めようと思ったらまずは辞書を手にいれたいところですが、勉強よりもどの辞書が自分にあっているのかがまず難しい問題です。 英語の辞書は特に数が多くて、書店をのぞくとずらりと並んでいるのをみること…

漫画ならではの面白さを見つけたい(ムーミン・コミックスを読む)

漫画特有の面白さをムーミンコミックスでみつけたい。ムーミンコミックスについて紹介します。

【人類最高の芸術作品】ベートーヴェンの第九交響曲から「喜びの歌」をドイツ語で味わう

年末といえばベートーヴェンの交響曲第九番、いわゆる第九(ダイク)が演奏されますが、その中心をなすのが第四楽章の合唱の部分です。 普通交響曲は器楽のみの場合が多いですが、ベートーヴェンはこの最後の交響曲にシラーの頌歌「歓喜に寄す」による終結合唱…

原作「不思議の国のアリス」のすすめ

ディズニーで有名な”アリス”ですが、原作を読んだことがない人が意外と多い? 「不思議の国のアリス」の著者、あらすじ、キャラクター、挿絵、おすすめの翻訳、英語本を紹介します。

「幸福な王子」は英語のリーディングにも子供の読書にもおすすめ

最近暗誦の訓練だけはしていたんですが、まとまった英語を読んでいないなあと思って、積読コーナーの前で何か読めそうなものはないかと探しておりました。 迂闊にシェイクスピアなどとってしまうと大変なことになるので、そういう難しそうなのはさけて、なる…

郷愁を誘う歌。シューベルトの冬の旅から「菩提樹」をドイツ語で味わう

菩提樹の歌詞を原詩のドイツ語(カタカナ読付)と日本語で紹介。原詩を解説します。動画あり

社会で成功するには卑怯者でなければならないのか(二葉亭四迷の「浮雲」を読む)

前回の『漱石の「草枕」を読む』を読むからやや時間がたち、まあその間に読書に関する記事をふたつほど書きましたが、今回はどこかで書いたとおり二葉亭四迷の「浮雲」について書きます。 二葉亭四迷というと、学校でならったときにその名前が「くたばつてし…

本を読むとき”隠れた繋がり”をたどると面白いよという話(本の読み方の提案)

実際本を読むということは、紙面の文にあたるということだけでなく、その紙面を目の前にもってくる、もってくるためにどこかで調達してくる、調達する本を選ぶなど、普段考えるより複雑なことだといえます。 その一助となるように以前この記事を書きました。…

これは本当にいい歌・・・シューベルトの「楽に寄す」をドイツ語で味わう

詩の意味を解説します。動画&ドイツ語原詩とそのカタカナ読み付

本棚の整理をして蔵書目録を作ると読書が捗るよ!

どうも本のごったがえした自室から隣の空き部屋に移りつつあるきつねです。 やっぱり広くて綺麗な部屋のほうが精神衛生によいですね。 僕の部屋は掃除しても掃除しても綺麗になりません。 というのはものが多すぎるからなんですね。捨てられない人間です。 …

人の世は住みにくいと思う人は読んでみるとよいかもしれない(漱石の「草枕」を読む)

fuchssama.hatenablog.com 前回の山登りの話は一応独立させはしましたけれど、僕の中ではちょっと面白い繋がりがありました。というのも『一葉の「たけくらべ」を読む』で書いた通り漱石の「草枕」を読んでいたからです。 まあ無理に繋げる必要もないのです…

これはものすごい立派な文章で書かれた青春小説です。(一葉の「たけくらべ」を読む)

どうも、きつねです。 前回この記事↓で予告していたとおり、今日は一葉のたけくらべについて書きます。 fuchssama.hatenablog.com

へえ、恋ってこういうものなの?(藤村の「若菜集」を読む)

どうも、常にうつらウツラしているきつねです。 『【タイトルオチ】要するにみんな僕と一緒に楽しく読書しようということがいいたい。 』 この記事で読書を推奨したものの、それだけではあまりに観念的で、わざわざ読んで気分を害してくださったかたにとって…

持運びに便利。紙一枚で出来る”留め具”付ブックカバーの作り方。

fuchssama.hatenablog.com 前にこの記事で簡単に作られるブックカバーを紹介しましたが、 今回はもうちょっと手の込んだカバーを紹介します。

古本趣味の僕が本を売る時に高額買取してもらうコツとおすすめの店舗(ネットサイト)をまとめます

古本を売るときは持っている本によって売り先を選ぶことが重要です。(特に専門書や教科書、参考書等)古本を高く買い取ってもらうためのコツを紹介します。

古本趣味の僕がネットで”上手に”中古本を買う方法を教えます。

みなさん、中古本は買いますか。好きですか。 古本は古本屋で買えるわけですが、みなさん行ったことありますか。行ったことのある人はあまりいないんじゃないでしょうか。 古本屋といえばもの好きの老人が通うところですよね。ネット世界の発達した現代で古…

教養を身につけるために・・・読書初心者が覚えておくとよいことをまとめてみる。

どの本を読めばよいかということは読書初心者が困ることのひとつです。文庫とは、新書とはなにか?など初心者の疑問に答えます。

これはぞっとする…シューベルト/ゲーテの「魔王」をドイツ語で味わう

【動画付】怖い歌の代表、シューベルト作曲(ゲーテ詩)の魔王をドイツ語で聴く。歌詞をドイツ語(カタカナ付)と日本語で紹介。原詩の簡単な解説もあります。

読書初心者にも本好きにもおすすめ 海外児童文学名作10冊をランキングにしてみた。

読みやすく内容豊かな児童文学は本をあまり読んだことがない人にもおすすめのジャンルです。中学生高校生はもちろん大人の読書にも

都会人にこそ改めてみてほしい「アルプスの少女ハイジ」 僕とハイジの話

最近「ハイジ」の原作を読んでいた。 うまくドイツ語版が手に入ればよかったのだが、その前に英語版を手に入れたので英訳で読んだ。 パフィン版で300ページ位の結構長い話である。

こどももおとなも楽しめる 不思議の国のアリスの絵本をあつめてみた。

2016年5月4日投稿 2017年1月27日更新 fuchssama.hatenablog.com 前に↑の記事で書いた通り、僕はアリスのファンなのですが、 最近はテニエルのものだけでなく、世界中で新たな挿絵が書かれたり、絵本になったりしているようです。 今回はその中から面白いと思…

初級を抜け出すための勉強法。英語学習に本当に必要なことまとめ

ネットの情報に騙されない。本当に必要な英語の学習とはなにか。

たまには英会話の勉強でもしてみますか。使えそうなフレーズ10

どうもきつねです。 僕は普段読むということを主体に英語の勉強をしていますが、たまには会話もみてみよう、ということで簡単で役に立ちそうだが、学校英語では見ない英会話のフレーズを10あげてみます。 僕も会話はそんなに得意ではないので(修行不足)一…

猫背だった僕の姿勢をよくし、ついでに肩こりまで治るという最高の結果をもたらした本

あーどうもきつねです。 肩こりや頭痛で悩んでいる人は多いですよね。 僕も数年前まで酷い肩こりと頭痛に悩まされていました。 今回は僕がそんな肩こりと頭痛を改善するきっかけになった本を紹介します。

キャラクターグッズだけじゃない?日本語と英語で読む原作ムーミンの世界

2016年4月18日投稿 2017年1月26日更新 ムーミンは日本ではアニメとして知られていますね。 最近になってまたムーミン人気に火がついたようで、特にキャラクターグッズはあちこちでみかけるようになりました。 前に不思議の国のアリスのことを書きましたが、…

語学って結局モチベーションをいかに保つかに尽きるのかもしれない

最近あったことで語学に対する姿勢について思うところがあったので少し書いてみます。

語学上達の秘訣は日本語力と暗誦にあり

前回の続きを書いていきます。 fuchssama.hatenablog.com

本を大切に。紙一枚でできる簡単即席ブックカバーの作り方

紙一枚で作れるブックカバーを紹介します。文庫本から大きくて厚い本まで様々なサイズに応用できます。

凡才の僕が実践して二年程で英語が読めるようになった勉強法

英語を読むための勉強法を解説します。

英語は本当に必要? 読む英語の必要性

本当に英語は必要でしょうか。英語を勉強するのはなんのためなのでしょう。それを考えれば、英語の勉強は大きく変わってきます。

僕が普段やっている小説を読みながら日本語の語彙を増やす方法

2016年3月23日投稿 2017年1月27日更新 日常のあらゆる場面で必要なのが言葉によるコミュニケーションですが、そこで力を発揮するのが”語彙”です。語彙力はまた読解力にも直結します。ところが語彙力はそう簡単につくものではありません。 しかし、日常の読書…

シューベルトの「野ばら」をドイツ語で味わう

ゲーテ作詞シューベルト作曲の野ばらをドイツ語で聴く(動画付)。歌詞を原詩のドイツ語(カタカナ読付)と近藤朔風の日本語訳で紹介。詩の簡単な解説もあります。